おじさんとの対面

1ヶ月半から2ヶ月くらいLINEはやり取りした気がする。なんだからここら辺の記憶は思い出すと曖昧なのだ。

マサさんに会いに行く日が決まって、その日もさらにお金を渡すことになっていた。おじさんに連絡したらその日は東京にいないという。

「そっか。。。」

がっかりしていたら、直前になっていろいろなことが重なって会えることになった。会えないことが会えることになって気持ちが高まった。運命の鐘がなったみたいに。

私は勝手にテレビで見たことがある、私の街にはないレストランを予約した。おじさんはお店は何でもいいといった。

私が予約したホテルの最寄り駅で待ち合わせ予定だったのに、私が予約したレストランがおじさんの家の近くだったので直接お店での待ち合わせになった。

急にそうなったから、私は慌てて乗りなれない路線が絡まりあって複雑な電車に乗って原宿を目指した。おじさんに原宿駅も外苑円前駅も同じだと言われて混乱した。

「お店に着いた。寂しがり屋だから30分しか待たない」そうLINEがきて猛烈に頭にきた。

『何様なのよ!』そう思いながら予め用意したおじさんへのお土産、私の好きなケーキ屋さんのクッキーが入った紙袋を持って足早にお店へ向かった。

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