ごめんなさい

マサさんは疲れているを繰り返して、お金の心配ばかりしていた。もしかしたらそうゆうの作戦だったのでは?と言われるかもしれない。

その時はそれでも良いと思ったのだ。

少しでも楽になって欲しい。私はそのくらい貴方のことが好きですよと形で示したかった。だから私は自らいくら必要なのか聞いた。最初は30万だった。どうして30万円の支払いが必要なのかまるで分からなかった。

私は両親からお金に厳しく育てられた。住宅購入の時以外はローンを組むことを許されていなかった。だから毎月支払うものなどはなく、車の車検など特別な時だけだった。

お金は貸すものでは無い。返ってこないもの。分かっていた。放っておけなかった。知っていて知らないふりが出来なかった。

だから私はマサさんに30万円を渡した。人としてしてはいけないことをした認識があった。3日間眠れなかった。

こんなことをしてごめんなさい。誰に謝っているのか分からなかったけど、男友達とキスした夜よりもずっと苦しかった。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です