晴天の結婚式

今日は天気が良くて、家にひとり。2回目の洗濯機の音を聞きながら少し思ったことを。

私の結婚式は絶対に雨だと言われていた。気合を入れれば入れるほど全ての楽しみな一日は雨になる。ハワイ旅行で二日続く雨はなかなかないと言われた時からそう確信していた。

結婚式へのごねまくりの道のりは割愛するとして、晴天の確率が高い10月に式を挙げることにしていた。お金持ちの別荘だったガーデンチャペルのある式場を選んだ。低いなりのプライドで一組限定の式場。主役と呼ばれる日に可愛らしい他の主役にその場を奪われるのが嫌だったので、一組限定にこだわった。

宗教心がないので神には誓わず、参列した人の前で愛を誓う人前式にした。誓う言葉は自由だったので二人で考えた。いや、ほぼ私が考えた。

日頃の行いの良さと人生の運を最大限に使ったのか当日は晴天だった。気温は違うけど今日みたいな青空。

病める時も健やかなる時も二人で寄り添いみたいな在り来りの誓いの言葉。その誓い通り旦那氏はそうしてくれている。

誓いの言葉に相手のセックスがしたい時は二回に一回くらいは応じます。と入れていたらセックスレスにならなかったのだろうか?

そもそも両家の前でセックスのことなんて誓いの言葉にいれたらまずいよな。少なくとも私の父は居た堪れないだろう。

旦那氏とは結婚前の付き合いが長かった。会う度におっぱいを触るのはやめて欲しい。会う度セックスは嫌だと喧嘩したこともある。

時々、私は旦那氏と一生分のセックスをもうしてしまったのかもしれないと思う。

十数年前に拒んでいたものを今になって求めるなんて、ない物ねたりの典型。

洗濯が終わったメロディが聞こえたので振り返りはおしまい

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